2021/01/28 色恋のメモ
色恋(恋愛)チャレンジ所感
・アニメ/漫画文化に触れていない人がキャラの見分けがつかないのと一緒
(好〜嫌グラデーションへの興味が高いと詳しく分類したくなる 語りたくなる 違いが分かる)
という気がする
だいたいこれで納得いく
個人的な感想は
・形から入るのは◯
…モチベや知識がゼロ(に近い状態)から始める場合、名前(役割/言葉/ロール)ありきで動きを決めると基準を作りやすい
やっていればなにかになる
未踏の地ならその伸び代はより高い
・思考を割く量が虚構<現実になる(現実を相手取るため)ので視点や認知がリアリストに寄る
…これは実際にやってみて初めて気付いたこと
「ぜーんぶ夢で、ぜーんぶホント!」から「これは夢」「より現実に対する効果の高い行動は…」という、「夢をみせる側」の視点になる。
前に書いた「怪物、一緒に遊ぶか(楽しい!ワクワク!)、管理するか(作業、お仕事)」問題のスタンスが自然に切り替わることが分かった。
分かりやすく誤解もしやすい表現を選ぶなら「自分のためではなく他人のために動く」によってなしえる切り替わり。
夢をみせたい場合には一緒に夢をみるより夢をみせる動きを習得した方が早い、という認識。
その場合、視点は「面白くて楽しい夢の世界」より「より現実に近いもの」を選ぶ、ということが分かった。
今回は「夢をみたい(/みせてもらいたい)」「一緒に夢を共有したい」ではなく、「夢をみせる技術をなぞることによって得られるものへの興味」がモチベだったため上手く回った。
前提として、真面目に取り組んでいる+可能な限りの努力も辞さない、くらいのモチベが初手にあったタイミングが今だった。積み重ね生きているのでは?というところ。
リアリスト、面白い視点ではあるものの遊び人への憧れもあるのでスイッチできるのがベスト。あるいは両得を狙っていく。
このブレイクスルーは今まで芒洋と感じていた「大人」「子ども」の明確な境界に思える。
大人の階段があるのなら、昨日か今日で足がかかった気持ち。これはあくまで分かりやすい概念的な理解としての物言い。
その周辺にあった「不明…」がなるほどこれね〜となっている。面白い。そして面白くない、夢成分が減ったので。おいおい面白くなりそうな気配もある。気の持ちよう。
転換。
スイッチ…というか、理想の構成に関して矛盾のある組み合わせが分かってきたのは成果高め。
環境ごとに効果の高い構成は違うから、矛盾セットがあるかつどうしても欲しい場合はそれ用に組むという理解。目的のための効果の高い行動のモチベを持ち、想像されるであろう仮想人格。
とりあえず善良的感情を目指すのはいったんやめ。
源性質に近い方が言い切りや「自分を演じる」のが楽。住まわせすぎだったのはある。それをもって自分だとは思うものの、分かりやすさのために出力を調整する。